見返りは期待せずに生きたい。

タイトルそのまんま。見返りを期待しないで行動。所詮は自己満足かもだけど。適度に力を抜いて生きてます。

タイトルそのまんま。
見返りを期待しないで、良いと思ったことをする。
所詮は自己満足かもだけど。

日々のあれこれ、空想、妄想、そして現実。

我が家のお墓事情。

長い話になりますが…。


わたしの両親は離婚し、祖母に育てられた。

19歳くらいの時、蒸発していた祖父が東京で見つかったという連絡があり、祖父と祖母は一緒に暮らし始めた。

祖父が蒸発したのは、わたしの父、祖父母にとっては長男が事業に失敗して親戚中に借金するという出来事が発端。

その時住んでいた家は親戚に買い取ってもらったらしい。

大人になるまで自分に祖父がいることも知らず。

しかし、子どもの頃から、どうやら父親が親戚中に迷惑をかけていることはなんとなく感じていたので肩身が狭かった。


その父が亡くなったのはわたしが結婚していた頃。

祖父母より先に亡くなった。

父の位牌は、再婚相手の後妻が小さな仏壇を買って、祀ってくれることに。

お墓は、後に祖父母もはいることになるからと、皆でお金を出しあって建てた。

祖父母はわたしの家に一緒に住んでいた。

はじめは父とその後妻と住んでいたのだけど居心地が悪かったようで…。

祖父母が立て続けに亡くなった時…位牌をどうするか?となったとき、母(後妻)は、はっきり言った。

『わたしはお父さんの位牌や仏壇はみるけども、その他の仏様の御世話はしたくない』と。

それはどうなんだ?

はっきり言っちゃっていいのか?と、その時思った。

だけど、嫌な人に無理矢理押し付けるわけにはいかない。

仏様をどうするか?の話し合いになった時に、祖父母の長男である父が亡くなっているからには、父の長女であるわたしが仏様をみるのが筋だろうという話になった。

その時のわたしは結婚していたので旦那や姑さんにも遠慮があったし、ましてや嫁に出た人間だし無理、と突っぱねた。

仏様をみるのが嫌だったわけではない。

納得ができなかった。

結果、祖父母の次男である叔父が仏様をみてくれることになった。

何年後かに離婚し、何かの流れでその話が出た時に、次男である叔父の奥さんの親戚が『何故次男の嫁なのに仏様をみなければならないのか』と怒ってるというのが耳に入ってきた。

怒ってるのは奥さんではなく、奥さんの親戚ね。

田舎はなにかというと親戚がでてきて、やいやい言う。

わたし揉め事というのが嫌なので『あの時は嫌だと言ったけど、今なら離婚して誰にも遠慮もないから仏様はわたしがみるよ。』と言った。

直系のわたしがみるのが筋だから、と言われたら確かにそうだし。

それで仏様はうちに来た。

ただ、お寺に毎年納めるお金は叔父が出してくれることになった。

自分の親のことだから、それは自分が元気な間はちゃんとするから、と。


それが!

それがですよ!

昨年、別の叔母から連絡があり『お寺に納めるお金、これからはあんたが出すように。1年間で一万円くらいだから出せるでしょ?そのくらい。』って。

一万円くらい?

出せるでしょ?


その言い方に正直ちょっとカチンときましたわ。

しかし揉め事が嫌いなわたし。

『わかった。わたしがするよ。』と答えた。

祖母は親のようなものだし、多分わたしがいちばんかわいがってもらったし、任せてもらえるのはありがたいこと。

親のお墓をみたくてもみれない人もいる。

そう考えることにした。


ちなみに叔父の奥さんの親戚……わたしが仏様をみるって言ったら『仏様祀ると良いことあるからね。』と。

良いことあるのを期待して仏様祀るわけじゃないしな…。


しかし、実の母親が亡くなり、何もできてない自分もいる。

できるのは写真に呼び掛けるくらい。

人のことは言えないな。

自分にできることをお役目だと思ってがんばろう(^o^)